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2013.01.22
広くて狭い世界
広くて狭い世界、
こんにちわ。
友達がFacebookで面白い記事を書いていて面白いと思ったので便乗してブログ書きました。
この記事のメインターゲットは10代、20、30代の人です。
はい、全くその通りだと思います。
「我々は個人として生きる時代を日本人としてどう生き抜くか」
この言葉の矛盾に気づけるかどうかが、鍵になると僕はいつも思っています。
万が一に備えて、海外で生活ができる柔軟性は持つべきだと思います。
個人として、世界中どこでも生きていける人間になるってのが俺の20代の目標でした。
30代の目標の「アジア人の力を白人に見せつける」ってのに、そろそろ掛かりたいと思います。
さて、今後変わり行くグローバル(←この言葉は嫌いw)な社会にどう対応していくか
つまりはどうやって外国で生活できるようになるか
1.英語
2.現地の物を食べるスキル
3.専門知識・技術
この三つだと思います。
1.英語
若い人は命懸けで英語を勉強するべきです。
いままで日本の多くの産業は日本語の壁に守られっぱなしでした。
せっかく日本語という壁で守られてきた環境を、海外移転等で日本企業はわざわざ自ら壁を壊してしまったような印象を受けます。
流出は止まらないでしょう。また逆流も。
途上国で安定した電力を提供され物が安く作れるならば日本の雇用は減って当たり前です。
話はそれますが
これから日本の中小企業に就職する人は、
・その企業が海外展開する予定はあるか?
・もしYesなら外国語で契約書が書けるか?
上記を確認したほうがいいです。具体的な問題なんですよ。
外国語で契約書書けないって多くの中小企業が抱えてる問題です。
残業代は出ますかー(^q^)
とか聞いてる場合じゃないです。
残業代は労働基準局に介入してもらえば絶対でるので心配しないでください。
さて、どうやって英語を勉強するか。
まずはこれ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4774300004/ref=oh_details_o01_s00_i00
次にこれ
http://www.amazon.co.jp/%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%8B%B1%E8%AA%9EForest-6th-%E7%9F%B3%E9%BB%92-%E6%98%AD%E5%8D%9A/dp/4342010402/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1358859969&sr=1-1
この二つを徹底的にやりましょう。
これで日常会話以上の会話ができるはずです。
日常会話って意外と難しいですよ。話は多岐にわたるし、話すトピックがないと母国語でも話せない。
僕の場合は日本の防衛・総合安全保障についてならば3日間はぶっ通しで話し続けられますね^^
いま話題のフィリピン留学ですが、全く推奨しません。
多くの人が短期で語学留学をするようですが、短期留学は英語習得にはほとんど意味ないです。
最低でも1年は行かないとビジネス利用に耐えられる英語は身につきません。
ただ、オンライン英会話は安いし効果的かと思います。
2.現地のもの食え
実際に外国で生活するに当たり、現地の物をおいしいおいしいと食べることが一番簡単なリスペクトの表し方です。
これはうちが多くの外国人をホームステイで受け入れた経験から言ってます。
僕の作ったお茶漬け(お茶漬けの元に熱湯掛けて完成)を全部食べきる外人は可愛いです。
現地の人に受け入れられない生活はかなり悲惨ですよ。
30代、40代から外国に行って異文化の料理を食べても美味しく感じないかもしれないので
早めに異文化の味に慣れておきましょう。これは若いうちに外国を旅するのが手っ取り早いですね。
食文化はとても大切なものです。現地の人が大事にしてるものは大事にする習慣をつけましょう。
3.専門知識・技術
1の英語と組み合わせることによって、効果が発揮されます。
将来どんな専門知識や技術を身につければいいかは、正直分かりません。
時代はものすごいスピードで移り変わって行ってるので、常にアンテナ張っておいてくださいとしか言えません。この項目については未来のことは分かりません。ごめんなさい。
不変の法則は、床屋と料理人でしょうかね。あとは世界最古の職業として占い師と売春くらいでしょうか。
終身雇用の名残か、一生食っていける資格特集!みたいのがありますが、そんなのは幻想だって事を念頭に置いてみてください。
ただやはり、専門知識や技術がないと、いいお金は稼げません。
まとめ
いずれ海外に出る必要のある人間はこれからどんどん増えると思います。絶対に役に立つのが英語です。
どうせ出るんだから早めに出てみましょう。一人旅は最も有効な手段です。
ただ、俺も日本人としてこの国が好きです。
「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」
なんて小説書かれちゃう時代はもう終わりにしたいと思います。
今回書いたのも、一つのアイディアだと思います。
俺達の世代でもっと色々考えてみませんか?
次の世代のためにも希望は残しましょうよ。
こんにちわ。
友達がFacebookで面白い記事を書いていて面白いと思ったので便乗してブログ書きました。
この記事のメインターゲットは10代、20、30代の人です。
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今朝、人生の先輩に
「今後の日本のことを考えて、娘さんになんて伝えてますか?」
と、ポツリ聞いたら、
「海外に出ろと言ってるよ」
と。
人口、GDP、増税、社会保障、企業競争力、政治などなど、日本に固執していてはダメだと教えてくれる数字はたくさんあります。
お昼は20代の女の子とランチしてましたが、やっぱり不安に思うことは一緒。
言葉、食文化、通貨、環境など、海外耐性をつけておく重要性は今後もどんどん増していくんでしょうね。
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はい、全くその通りだと思います。
「我々は個人として生きる時代を日本人としてどう生き抜くか」
この言葉の矛盾に気づけるかどうかが、鍵になると僕はいつも思っています。
万が一に備えて、海外で生活ができる柔軟性は持つべきだと思います。
個人として、世界中どこでも生きていける人間になるってのが俺の20代の目標でした。
30代の目標の「アジア人の力を白人に見せつける」ってのに、そろそろ掛かりたいと思います。
さて、今後変わり行くグローバル(←この言葉は嫌いw)な社会にどう対応していくか
つまりはどうやって外国で生活できるようになるか
1.英語
2.現地の物を食べるスキル
3.専門知識・技術
この三つだと思います。
1.英語
若い人は命懸けで英語を勉強するべきです。
いままで日本の多くの産業は日本語の壁に守られっぱなしでした。
せっかく日本語という壁で守られてきた環境を、海外移転等で日本企業はわざわざ自ら壁を壊してしまったような印象を受けます。
流出は止まらないでしょう。また逆流も。
途上国で安定した電力を提供され物が安く作れるならば日本の雇用は減って当たり前です。
話はそれますが
これから日本の中小企業に就職する人は、
・その企業が海外展開する予定はあるか?
・もしYesなら外国語で契約書が書けるか?
上記を確認したほうがいいです。具体的な問題なんですよ。
外国語で契約書書けないって多くの中小企業が抱えてる問題です。
残業代は出ますかー(^q^)
とか聞いてる場合じゃないです。
残業代は労働基準局に介入してもらえば絶対でるので心配しないでください。
さて、どうやって英語を勉強するか。
まずはこれ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4774300004/ref=oh_details_o01_s00_i00
次にこれ
http://www.amazon.co.jp/%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%8B%B1%E8%AA%9EForest-6th-%E7%9F%B3%E9%BB%92-%E6%98%AD%E5%8D%9A/dp/4342010402/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1358859969&sr=1-1
この二つを徹底的にやりましょう。
これで日常会話以上の会話ができるはずです。
日常会話って意外と難しいですよ。話は多岐にわたるし、話すトピックがないと母国語でも話せない。
僕の場合は日本の防衛・総合安全保障についてならば3日間はぶっ通しで話し続けられますね^^
いま話題のフィリピン留学ですが、全く推奨しません。
多くの人が短期で語学留学をするようですが、短期留学は英語習得にはほとんど意味ないです。
最低でも1年は行かないとビジネス利用に耐えられる英語は身につきません。
ただ、オンライン英会話は安いし効果的かと思います。
2.現地のもの食え
実際に外国で生活するに当たり、現地の物をおいしいおいしいと食べることが一番簡単なリスペクトの表し方です。
これはうちが多くの外国人をホームステイで受け入れた経験から言ってます。
僕の作ったお茶漬け(お茶漬けの元に熱湯掛けて完成)を全部食べきる外人は可愛いです。
現地の人に受け入れられない生活はかなり悲惨ですよ。
30代、40代から外国に行って異文化の料理を食べても美味しく感じないかもしれないので
早めに異文化の味に慣れておきましょう。これは若いうちに外国を旅するのが手っ取り早いですね。
食文化はとても大切なものです。現地の人が大事にしてるものは大事にする習慣をつけましょう。
3.専門知識・技術
1の英語と組み合わせることによって、効果が発揮されます。
将来どんな専門知識や技術を身につければいいかは、正直分かりません。
時代はものすごいスピードで移り変わって行ってるので、常にアンテナ張っておいてくださいとしか言えません。この項目については未来のことは分かりません。ごめんなさい。
不変の法則は、床屋と料理人でしょうかね。あとは世界最古の職業として占い師と売春くらいでしょうか。
終身雇用の名残か、一生食っていける資格特集!みたいのがありますが、そんなのは幻想だって事を念頭に置いてみてください。
ただやはり、専門知識や技術がないと、いいお金は稼げません。
まとめ
いずれ海外に出る必要のある人間はこれからどんどん増えると思います。絶対に役に立つのが英語です。
どうせ出るんだから早めに出てみましょう。一人旅は最も有効な手段です。
ただ、俺も日本人としてこの国が好きです。
「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」
なんて小説書かれちゃう時代はもう終わりにしたいと思います。
今回書いたのも、一つのアイディアだと思います。
俺達の世代でもっと色々考えてみませんか?
次の世代のためにも希望は残しましょうよ。
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