| Home |
4月~9月までアジア各国を旅しました。
タイから始まって、ラオス、ベトナム
マレーシア、シンガポール
インドネシア、カンボジア、ネパール、チベット
インド、香港、台湾
そんな感じでトータル5ヶ月
どっぷりアジアに漬かって旅をし続けたわけですね。
タイのバンコクはすごく近代的だし、北部のパイはまったりしててすげー良かった
プーケットのカタビーチは最高の波に乗れたし、コ・サムイは過ごしやすかった
パイの山間ツーリングや、パイ温泉もチンチンサバーイだった
チェンマイのマッサージ屋は、ハッピーエンディングを勧めてきた
チンチン、チンチンサバーイなマッサージのことらしい。
ホンミーや、キム、ヨンミーなどなど、韓国人とやたら知り合った。
ありとあらゆる意味で楽 な国だと思った。いつかバンコクに住めたらいいと思う。
ラオスのルアンパバーンから見たメコン川は雄大だったし、毎日3杯飲んだフルーツジュースはとても新鮮でおいしかった。
現地の若者と知り合って、何とか族の女を買いに行こうと誘われたりもしたww
黒いから安いんだよってウケルww
ベトナムのハロンベイで夜泳いだし、サーフィンしに行ったビーチはどフラットで
バイクの量や、戦争の傷跡の残る雰囲気はとても衝撃的だった。
メコンデルタの原始的な暮らしはオレに合ってるのかも知れないなんて一瞬思った。
ウェイという名のベトナム人お姉さんと遊びに行ったりして楽しかった。
日本の女性のように、カテゴライズされた化粧をしないので、むかーしの日本人女性のように艶かしかった。
マレーシアのKLは、急激な経済発展を遂げている最中で、人々の暮らしは豊かになっていく途中でみんな活気に溢れていた。
マレー人、華僑、インド系が人口を占める多言語多民族国家でもある。
共通語はマレー語と英語で、華僑は広東語も喋るので生まれつき3ヶ国語を話してしまう。
AUSで一緒に生活したマークに再会できたのも良かったし、チェラティンビーチは最高のリラックスできる時間を提供してくれたビーチだった。泊まったバンガローも最高。
マジで星がキレイすぎてやられた。ゴムの木とか波の音とかヤバイ。
シンガポールの夜景はきれいだったし、水道水が久しぶりに飲めてビックリした。
とにかく街がきれいで、すごく安全だった。夜2時に一人で歩いても問題なし。
道を聞いたおばちゃんにクリスチャンにならないかって必死に勧誘されたww
オレがクリスチャンになると、吉野マイケル祐樹らしい。
マイケル・ジャクソンと同じでいいじゃんて言われたけど
彼は今イスラム教徒なのでミカエルだって言ったらショボーンとしてた。
物価がオーストラリア並みに高くて、結構行動が制限された。今度は贅沢に過ごしたい。
インドネシアはやっぱり波乗りが最高だった。
クタビーチに泊まって、毎日原付で波乗りをしに行く。
夜はクラブで世界中の女の人と知り合った。
ギリ島はちょっと歩けばスノーケリングが出来て、毎朝リーフでサーフィンして
まじで最高の島だった。ギリで知り合った5人でロンボクにサーフトリップ行ったり
危ない遊びや、沢山の事を経験した。
カンボジアのアンコールワットを中心とする遺跡群は、非常に興味を持った
また、奈美と知り合えたのもとても良かった。インテリは世界を制する。
遺跡で物を売る小さい子供達は数各語を話す事ができる。
生きるために何をすべきかを知っているカンボジア人は頭がいい。
アンコールワット遺跡群壁一面に意味を持った絵が描いてある。
プノンペンの収容所はポルポト時代の傷を多く保管する貴重な場所だ
撃たれて穴の開いた頭蓋骨を大量に積んで作ったキリングフィールドは、声が出なかった。
ネパールは着いた瞬間に涙が出るほど空がキレイだった。
圧倒的に空に近いと思った。ネパール雑貨も可愛いし、彼らの信仰する宗教も興味深かった
ゴチャゴチャした街の雰囲気も良くて、走ってる車も古すぎて面白かった。
山も恐ろしく高くてキレイすぎた。世界で一番日本食がうまい外国らしい。
確かに、オレもそう思う。
チベットは一番好きになった場所だった。
ネパールから首都ラサに向かう道は標高5500メートルって言う超高高度を6日間掛けて走り抜けて
高山病に悩まされながらも、本当に素敵な空や、山を満喫した。
チベットの空よりキレイな空を見たことがないし、これからも見ることはないだろう。
中国に抑圧されたチベット民を見て、独立の大切性を知ったし
チベット仏教がいかにチベットを支えているかを見た。
チベットは面白い。人生で一度は行く事をお勧めする。
できればラサだけでなく、ネパール~ラサ間を陸路で移動して欲しい。
インドは、、、、もう行かね。
人が犬に食われてた。焼いてる死体から体液がピューピュー出てた
焼けた人の頭を竹で叩いて割った時の篭った音と垂れ流れた脳ミソが焼けて蒸発する音は忘れられない。
死んだ人間と生きてる人間の徹底的な違いは「抵抗できるか、できないか」だと思った。
個人的に、抵抗すべき事に抵抗できないんだったら死んでるのと同じだ。と最近思う。
マカオの印象はCASINO CASINO CASINO!!だった。
ポルトガルに統治されていたので、ポルトガル風の建物や、教会がたくさんある。
今は中国に返還されてるけど国の生き残りをカジノに掛ける国てのもなかなか面白い。
カジノではスロットマシーンや、バカラをやった。
200HKドル勝ったので嬉しかった。
香港は文化のある国だと思った。
これもマカオと同じく中国に返還されている。
40歳以下の香港人はほぼ全員が英語を喋る。バイリンガルな国だ。
東京23区より小さい国なのに、数々の世界に誇る映画や
ブルースリーやジャッキーチェンを代表する俳優を出している。
狭い国なのに国民に不満は溜まってないように見えた。
香港の人たちはとても高い文化レベルで幸せそうな生活を送っているように見えた。
ローカルの学生達と知り合って、ほぼ毎日飲茶を食べに行った。
香港の料理は、世界で一番おいしいと思う。
帰国してから食べる中華料理は全て偽物に感じてしまう病気になった。
台湾は、とても日本に友好的な国だと思った。
国立故宮博物館に展示されてる象牙彫刻のレベルは
今まで見た彫刻の中で一番レベルの高いものだった。
知らないおじいちゃんに、必死でありがとうありがとうと中国語で言われた。
街には日本語教室の看板が溢れているし、日本の雑誌を真似て日本人に近づこうとする
台湾人はとても可愛いと思った。
台風の影響でサーフィンできなかったのが残念だった。
5ヶ月旅をするってのはやっぱり長いのかもしれない。
普通は3日間から10日間が一般的だ。
その分色々な危険も怪我もあったし
嬉しい事や、幸せな事、心底驚く事もいっぱいあった
なにより、全てが初めてで新鮮だった。
人から見たらどう変わったかは分からないけど
俺の中では何も変わった事はないつもりでいる。
ただ、今この時期に、壮大な遊び方や、素晴らしい時間の過ごし方をしたのは
今後、オレの人生において大きい影響を与えてくれると思う。
やっぱり、遊ぶんなら徹底的に大きく大きく遊ばないとね。
みんなのおかげで決断できて、支えられていた事に感謝。
そして、旅先で出会った全ての人に感謝。
また数年後に再会してより魅力的な人間になってるように、頑張っていきたい。
タイから始まって、ラオス、ベトナム
マレーシア、シンガポール
インドネシア、カンボジア、ネパール、チベット
インド、香港、台湾
そんな感じでトータル5ヶ月
どっぷりアジアに漬かって旅をし続けたわけですね。
タイのバンコクはすごく近代的だし、北部のパイはまったりしててすげー良かった
プーケットのカタビーチは最高の波に乗れたし、コ・サムイは過ごしやすかった
パイの山間ツーリングや、パイ温泉もチンチンサバーイだった
チェンマイのマッサージ屋は、ハッピーエンディングを勧めてきた
チンチン、チンチンサバーイなマッサージのことらしい。
ホンミーや、キム、ヨンミーなどなど、韓国人とやたら知り合った。
ありとあらゆる意味で楽 な国だと思った。いつかバンコクに住めたらいいと思う。
ラオスのルアンパバーンから見たメコン川は雄大だったし、毎日3杯飲んだフルーツジュースはとても新鮮でおいしかった。
現地の若者と知り合って、何とか族の女を買いに行こうと誘われたりもしたww
黒いから安いんだよってウケルww
ベトナムのハロンベイで夜泳いだし、サーフィンしに行ったビーチはどフラットで
バイクの量や、戦争の傷跡の残る雰囲気はとても衝撃的だった。
メコンデルタの原始的な暮らしはオレに合ってるのかも知れないなんて一瞬思った。
ウェイという名のベトナム人お姉さんと遊びに行ったりして楽しかった。
日本の女性のように、カテゴライズされた化粧をしないので、むかーしの日本人女性のように艶かしかった。
マレーシアのKLは、急激な経済発展を遂げている最中で、人々の暮らしは豊かになっていく途中でみんな活気に溢れていた。
マレー人、華僑、インド系が人口を占める多言語多民族国家でもある。
共通語はマレー語と英語で、華僑は広東語も喋るので生まれつき3ヶ国語を話してしまう。
AUSで一緒に生活したマークに再会できたのも良かったし、チェラティンビーチは最高のリラックスできる時間を提供してくれたビーチだった。泊まったバンガローも最高。
マジで星がキレイすぎてやられた。ゴムの木とか波の音とかヤバイ。
シンガポールの夜景はきれいだったし、水道水が久しぶりに飲めてビックリした。
とにかく街がきれいで、すごく安全だった。夜2時に一人で歩いても問題なし。
道を聞いたおばちゃんにクリスチャンにならないかって必死に勧誘されたww
オレがクリスチャンになると、吉野マイケル祐樹らしい。
マイケル・ジャクソンと同じでいいじゃんて言われたけど
彼は今イスラム教徒なのでミカエルだって言ったらショボーンとしてた。
物価がオーストラリア並みに高くて、結構行動が制限された。今度は贅沢に過ごしたい。
インドネシアはやっぱり波乗りが最高だった。
クタビーチに泊まって、毎日原付で波乗りをしに行く。
夜はクラブで世界中の女の人と知り合った。
ギリ島はちょっと歩けばスノーケリングが出来て、毎朝リーフでサーフィンして
まじで最高の島だった。ギリで知り合った5人でロンボクにサーフトリップ行ったり
危ない遊びや、沢山の事を経験した。
カンボジアのアンコールワットを中心とする遺跡群は、非常に興味を持った
また、奈美と知り合えたのもとても良かった。インテリは世界を制する。
遺跡で物を売る小さい子供達は数各語を話す事ができる。
生きるために何をすべきかを知っているカンボジア人は頭がいい。
アンコールワット遺跡群壁一面に意味を持った絵が描いてある。
プノンペンの収容所はポルポト時代の傷を多く保管する貴重な場所だ
撃たれて穴の開いた頭蓋骨を大量に積んで作ったキリングフィールドは、声が出なかった。
ネパールは着いた瞬間に涙が出るほど空がキレイだった。
圧倒的に空に近いと思った。ネパール雑貨も可愛いし、彼らの信仰する宗教も興味深かった
ゴチャゴチャした街の雰囲気も良くて、走ってる車も古すぎて面白かった。
山も恐ろしく高くてキレイすぎた。世界で一番日本食がうまい外国らしい。
確かに、オレもそう思う。
チベットは一番好きになった場所だった。
ネパールから首都ラサに向かう道は標高5500メートルって言う超高高度を6日間掛けて走り抜けて
高山病に悩まされながらも、本当に素敵な空や、山を満喫した。
チベットの空よりキレイな空を見たことがないし、これからも見ることはないだろう。
中国に抑圧されたチベット民を見て、独立の大切性を知ったし
チベット仏教がいかにチベットを支えているかを見た。
チベットは面白い。人生で一度は行く事をお勧めする。
できればラサだけでなく、ネパール~ラサ間を陸路で移動して欲しい。
インドは、、、、もう行かね。
人が犬に食われてた。焼いてる死体から体液がピューピュー出てた
焼けた人の頭を竹で叩いて割った時の篭った音と垂れ流れた脳ミソが焼けて蒸発する音は忘れられない。
死んだ人間と生きてる人間の徹底的な違いは「抵抗できるか、できないか」だと思った。
個人的に、抵抗すべき事に抵抗できないんだったら死んでるのと同じだ。と最近思う。
マカオの印象はCASINO CASINO CASINO!!だった。
ポルトガルに統治されていたので、ポルトガル風の建物や、教会がたくさんある。
今は中国に返還されてるけど国の生き残りをカジノに掛ける国てのもなかなか面白い。
カジノではスロットマシーンや、バカラをやった。
200HKドル勝ったので嬉しかった。
香港は文化のある国だと思った。
これもマカオと同じく中国に返還されている。
40歳以下の香港人はほぼ全員が英語を喋る。バイリンガルな国だ。
東京23区より小さい国なのに、数々の世界に誇る映画や
ブルースリーやジャッキーチェンを代表する俳優を出している。
狭い国なのに国民に不満は溜まってないように見えた。
香港の人たちはとても高い文化レベルで幸せそうな生活を送っているように見えた。
ローカルの学生達と知り合って、ほぼ毎日飲茶を食べに行った。
香港の料理は、世界で一番おいしいと思う。
帰国してから食べる中華料理は全て偽物に感じてしまう病気になった。
台湾は、とても日本に友好的な国だと思った。
国立故宮博物館に展示されてる象牙彫刻のレベルは
今まで見た彫刻の中で一番レベルの高いものだった。
知らないおじいちゃんに、必死でありがとうありがとうと中国語で言われた。
街には日本語教室の看板が溢れているし、日本の雑誌を真似て日本人に近づこうとする
台湾人はとても可愛いと思った。
台風の影響でサーフィンできなかったのが残念だった。
5ヶ月旅をするってのはやっぱり長いのかもしれない。
普通は3日間から10日間が一般的だ。
その分色々な危険も怪我もあったし
嬉しい事や、幸せな事、心底驚く事もいっぱいあった
なにより、全てが初めてで新鮮だった。
人から見たらどう変わったかは分からないけど
俺の中では何も変わった事はないつもりでいる。
ただ、今この時期に、壮大な遊び方や、素晴らしい時間の過ごし方をしたのは
今後、オレの人生において大きい影響を与えてくれると思う。
やっぱり、遊ぶんなら徹底的に大きく大きく遊ばないとね。
みんなのおかげで決断できて、支えられていた事に感謝。
そして、旅先で出会った全ての人に感謝。
また数年後に再会してより魅力的な人間になってるように、頑張っていきたい。
| Home |